メルセデスベンツは、「第44回東京モーターショー」に、東京をテーマに自動運転技術を搭載したコンセプトカーである『ビジョンTokyo』を出展した。ビジョンTokyoは、メルセデスベンツが早期の実用化を目指して、研究開発を進めている自動運転技術の最新版を搭載したコンセプトカー。360度を見渡せるカメラをはじめ、高度なセンサーを採用して、自動運転を可能にする。 東京などの大都市での乗降性に配慮して、助手席側のドアを、後部ドア一体の上方開きに設定。「コネクテッド・ラウンジ」をテーマにした室内は、未来的かつラグジュアリーで、ミニバンを思わせるフォルムが特徴。最大5名が乗車できる。 パワートレインは、燃料電池。モーターはバッテリー駆動で約190km、水素駆動で約790km。トータルで、最大およそ980kmの走行を可能にしている。 ボディサイズは、全長4803mm、全幅2100mm、全高1600mm。
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