アメリカ海軍、横須賀に配備されたばかりの空母ロナルド・レーガンを公開[写真蔵]

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横須賀基地で公開された空母ロナルド・レーガン。ニミッツ級空母の9番艦。
  • 横須賀基地で公開された空母ロナルド・レーガン。ニミッツ級空母の9番艦。
  • ロナルト・レーガンの全長は東京タワーの高さと同じ333m。
  • 船体も巨大だが、艦橋も巨大。とにかく「大きい」の一言しかない。
  • 艦内の格納庫に展示されていたF/A-18戦闘機用のエンジン。
  • 航空機などを運搬する巨大エレベーターで飛行甲板へ向かう。サイズからは想像できないほどスピーディに動く。
  • 多くの人を載せることができるが、人だと「軽すぎる」のか、エレベーターの動きが怖かった。
  • 航空機が着陸する際に残したタイヤ痕が目立つ艦尾。
  • 耐熱塗装は航空機が着艦する際の衝撃であちこち剥がれている。

アメリカ海軍は10月に横須賀基地へ配備した空母ロナルド・レーガン(CVN-76)を12日に一般公開した。海上自衛隊の観艦式実施に合わせた「フリート・ウィーク」に協賛するもの。

徹夜待ちを含めて約1万5000人が訪れたが、空母の公開は珍しく、見学待ち行列はその長さが一時は約1.5kmに達することとなり、混乱を避けたい軍側の判断で早々に打ち切られた。

《石田真一》

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