歴代のスバル車を展示する「六連星(むつらぼし)の名車展」が10月20日まで富士重工業本社ショールームにて開催されている。
「六連星の名車展」では、富士重工業の60年以上に渡る歴史を時代の変遷に合わせて紹介。歴代の名車から現在の市販モデル、未来へ向けたコンセプトカーを当時のカタログなどと共に展示している。
富士重工業初となる量産型軽乗用車『スバル360』、水平対向エンジンを初搭載した『スバル1000』、国産初の乗用4WDを採用した『レオーネ』、ステーションワゴンブームを牽引した『レガシィ』など、スバルの歴史を語る上で欠かすことのできない歴代の名車たちを40枚の写真で紹介しよう。