ヤマハのパフォーマンスダンパー、RC200t に採用…レクサス6車種目

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ヤマハ発動機 パフォーマンスダンパー
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ヤマハ発動機は、同社が開発した車両用車体制振ダンパー「パフォーマンスダンパー」が、9月17日に発表されたレクサス『RC200t』に採用されたと発表した。

パフォーマンスダンパーは、乗用車の主要部に設置する車体制振ダンパーで、走行中の車体のごくわずかな変形や振動を穏やかに整え吸収するための装置。ヤマハ発動機は、2000年に基本概念を発案後、2004年4月に量産品として初めて採用された。以降、さまざまな車種において操縦安定性や快適性の向上に寄与している。

パフォーマンスダンパーがレクサス車に搭載されるのは、『CT200h(バージョンL/C、F SPORT)』『RX450h/350(F SPORT)』『HS250h』『NX300h/200t(F SPORT)』『IS350/200t』に次いで6車種目となる。

《纐纈敏也@DAYS》

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