VW傘下のセアト、33億ユーロを投資…研究開発を強化

フォルクスワーゲングループに属し、スペインに本拠を置くセアトは9月8日、2019年までに33億ユーロを投資する計画を発表した。

自動車 ビジネス 海外マーケット
スペインへの投資を発表したセアト
  • スペインへの投資を発表したセアト
  • セアト イビーサ・クプラ 改良新型
  • セアト イビーサ・クプラ 改良新型
フォルクスワーゲングループに属し、スペインに本拠を置くセアトは9月8日、2019年までに33億ユーロを投資する計画を発表した。

今回の投資は、工場の設備や施設、研究開発などに対して行うもの。親会社のフォルクスワーゲングループが2014年5月に発表した投資計画の一部として、実行される。

セアトは、デザイン、開発、生産、販売までを一貫して行うスペイン唯一の自動車メーカー。その生産台数の80%以上を、世界75か国に輸出している。2014年の世界販売は、39万0500台。

またセアトは、スペインのGDPのおよそ10%を生み出すスペイン自動車産業において、主要な地位を占める。過去5年間、研究開発に対する投資は、14億ユーロ。

セアトのユルゲン・スタックマン会長は、「33億ユーロの投資を生かして、研究開発プロジェクトなどを強化していく」と述べている。
《森脇稔》

編集部おすすめのニュース

特集