フランスの自動車大手、ルノーは6月29日、新型『タリスマン』を7月6日に初公開すると発表した。現行タリスマンは2012年4月、北京モーターショー12で発表。中国市場におけるルノーのフラッグシップサルーンで、韓国のルノーサムスンが2011年6月に発表した『SM7』と基本的に共通だった。7月6日に初公開される新型タリスマンは、ルノーのグローバルDセグメントサルーンとして開発。現時点では、その詳細は公表されていない。ルノーは公式サイトを通じて、新型タリスマンの予告イメージを配信。テールランプやアルミホイール、レザーシートなどのディティールを紹介した。ルノーは、「本物の感覚的体験に基づいた運転する楽しさを提供する」とコメントしている。
「今までのルノー車にはないデザイン」6代目となった新型ルノー『ルーテシア』、ファンの注目は“F1由来”の技術 2025年9月11日 ルノーは9月8日、IAAモビリティ2025において、新型『クリオ』（…
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