ゼネラルモーターズ・ジャパンは6月4日、シボレー『コルベット』などのヘッドライト(ロービーム)リレーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、『コルベット』『コルベットZ06』『コルベットZ16』『コルベットZR1』の4車種で、2004年9月22日~2013年3月12日に輸入された1057台。排気管の熱影響により、エンジンルーム内ヒューズボックスが収縮することがある。そのため、そのまま使用を続けると、ヒューズボックス内のヘッドライト(ロービーム)の電気回路が折損し、最悪の場合、不点灯になるおそれがある。改善措置として、全車両、対策用のジャンパーハーネスを取り付ける。不具合および事故は発生していない。海外からの不具合情報により発見した。
技術の日産の面目躍如!次世代プロパイロットが「これは凄い」と話題に、SNSでは「思ってたよりずっと進んでた」と驚きの声 2025年9月27日 日産自動車は22日、2027年度に発売予定のAI技術を搭載した次世…