ハーマンインターナショナルは6月3日、同社の車載インフォテイメントシステムが、スズキの新型『アルト ラパン』に採用されたと発表した。今回の採用は、日本国内で同社のインフォテイメントシステムが初めて採用されたスズキ『スペーシア』『スペーシアカスタム』に続くもので、新型アルト ラパンにメーカーオプションとして設定される。ハーマンインターナショナルは現在、世界中のカーメーカーにナビ/インフォテイメントシステムを供給している。今回新型アルト ラパンに採用されたシステムは、性能・デザイン・UIなど、すべて専用設計。専用デザインのHMIを採用し、スマホライクな簡単操作やストレスのない地図スクロールを実現。またハーマンの音響設計を活かした高音質のオーディオ再生が可能になっている。
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