鈴鹿サーキットは、新東名高速道路 NEOPASA清水の特設ブースに、5月3日から6日までの4日間、2007年のホンダF1マシン『RA107』を展示する。
RA107は、ホンダが制作したシャーシに同社製V型8気筒2400ccエンジンを搭載した2007年のF1マシン。ジェンソン・バトンとルーベンス・バリチェロがドライブし、バトンが最高5位を記録。地球の姿を車体全体にあしらった独特なカラーリングとなっている。
今年、ホンダは7年ぶりにF1へ復帰。本物のホンダF1マシンを首都圏や東海エリアの人が多く利用するNEOPASA清水で展示することで、9月に鈴鹿サーキットで開催されるF1日本GPの魅力をアピールする。
また展示期間中には、2015年F1日本GPのテーマである「JAPAN RISING 夢、再び。」のロゴをデザインしたF1グッズをはじめ、鈴鹿サーキットのオリジナルグッズなどの販売も行う。