3月3日にスイスで開幕したジュネーブモーターショー15でベントレーは、『コンチネンタル GTスピード』の改良新型モデルを初公開。モデル初の大幅改良となった。外観は、フロントがバンパー、グリル、フェンダーのデザインを変更。グリルはやや小型化され、フェンダーはグラマラスさを増した。フェンダーのエアベントも目を引く。リアはバンパーとトランクリッドが新デザイン。足元のホイールも新形状。ディフューザーも新しい。室内は、ステアリングホイール、パドルシフト、コンソール、各種スイッチを新デザインとした。英国の仕立てのいいジャケットをモチーフに、シートにはダイヤモンドキルト加工が施される。エンジンは引き続き、ツインターボで過給された6.0リットルW12気筒ガソリン。最大出力635ps、最大トルク83.6kgmを引き出す。最高速331km/hの性能を備えている。
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