ホンダ、N-BOX シリーズを一部改良…エクステリアを刷新

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ホンダ・N-BOXシリーズ
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ホンダは、軽自動車『N-BOX』シリーズをマイナーモデルチェンジし、2月5日に発売する。

今回の一部改良では、2011年12月の発売以来、初めてエクステリアデザインを変更。ベースモデルはより親しみやすく上質に、カスタムモデルはより重厚感のある外観とした。

「N-BOX カスタム」と「N-BOX+ カスタム」のターボ車のインテリアに合皮コンビシートを採用したほか、カスタムモデルのターボ車に、LEDポジションランプとLEDフォグライトを標準設定した。

また、スライド機能を新たに加えたホンダ独自の「チップアップ&ダイブダウン機構付スライドリアシート」をメーカーオプション設定し、使い勝手を高めた。

さらに、「IRカット<遮熱>/スーパーUVカットガラス」や「ロールサンシェード(リアドア)」をタイプ別に設定。快適装備を充実させた。

価格はN-BOXが127万円から165万9400円、N-BOXカスタムが152万円から185万9400円、N-BOXモデューロXが183万円から201万4800円、N-BOX+が138万円から178万9400円、N-BOX+カスタムが159万円から192万9400円。

《纐纈敏也@DAYS》

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