MINIは1月12日、デトロイトモーターショー15にてハイパフォーマンスモデル『ジョン・クーパー・ワークス(JCW)』を初公開した。
ショー会場に展示されたのは、ベーシックな3ドア・モデルとペースマンの2モデルのジョン・クーパー・ワークス仕様。
3ドア・モデルである「MINI JOHN COOPER WORKS HARD TOP」は最高出力228馬力の2リットル4気筒ミニツインパワーターボ・エンジンを搭載。0-60MPHは5.9秒、最高速度153MPHを実現する。一方の「MINI JOHN COOPER WORKS PACEMAN ALL4」は、最高出力208馬力の1.6リッター16バルブターボ。こちらの0-60MPHタイムは6.5秒。最高速度は127MPHとなる。