【東京オートサロン15】日産 ジューク ニスモ RS…メーカーならではの大チューン[詳細画像]

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日産 ジューク ニスモ RS(東京オートサロン15)
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『ジューク ニスモRS』のベースとなるのは「16GT FOUR」。1.6リットル直噴ターボエンジンは専用のECUセッティングを施したほか、コンロッドベアリングの耐久性を向上し、高回転域でも力強いトル クを持続させる。さらに、新搭載となる8速マニュアルモード付エクストロニックCVTとパドルシフトを組み合わせた。これにより最高出力は190psから 214psへ、最大トルクは240Nmから250Nmへとパワーアップしている。

フロントブレーキローター径を拡大し、リヤにベンチレーテッドディスクを採用。キャリパーの性能やブレーキパッドの耐フェード性なども向上すると同時に、制動フィーリングも高めている。また、キャリパーには「ニスモRS」を象徴する赤塗装を施した。

専用のアルミホイールは18インチへとサイズアップ。サスペンションも特別なチューニングを施し、あらゆるシーンでの運動性能、乗り心地の良さを実現。「ALL MODE 4X4-i」のトルクベクトル機能はエンジン出力の向上に伴いトルク配分を最適化、コーナリング性能を高めている。

また、完成車メーカーならではのファクトリーチューンとして、車体組み立て段階から車体各部への補強を追加、ねじり剛性を大幅に向上している。これにより クイックなハンドリングと、高速走行時でも安定感のある走りを手に入れている。トランスミッションと同様、後付けのチューニングでは決して得ることのできないジューク ニスモRSならではの最大のメリットはここにある。

《ショーカーライブラリー》

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