ダイハツ工業は、軽オープンスポーツカー『コペン』の上級グレード「ローブS」を12月24日から発売した。新型コペンは6月19日に1つ目の意匠となる「ローブ」を、11月19日には2つ目の意匠となる「エクスプレイ」を発売。今回発売するローブSは、コペン ローブがベースで、初代コペンのアルティメットエディションと同様の位置づけとなるモデルだ。スポーツプレミアムブランドの装備を新型コペン用として新設計し、操舵の正確性向上と、より引き締まった上質な乗り心地の両立を図った。足回りには、ダイレクト感溢れるハンドリング、操縦安定性とフラットな乗り心地を追求した専用設計のビルシュタイン製ショックアブソーバーを採用。内装には、手ざわりと意匠にこだわり、スエード調生地を使用したレカロシートと、MOMO製革巻きステアリングを専用設計として採用した。さらにCVT車にはステアリングから手を離さずマニュアル感覚のシフト操作ができるパドルシフトをダイハツ初採用した。価格はCVTが199万8000円、MTが201万9600円。
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