トヨタ豊田社長、WECシリーズタイトル獲得にコメント…全文掲載

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トヨタがWEC年間マニュファクチャラーズタイトルを獲得、歓びのコメントを発表した豊田章男社長
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  • トヨタレーシング(WEC)
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世界耐久選手権(WEC)最終戦が11月30日・12月1日にブラジル・インテルラゴスサーキットで開催、2位と4位で終えたトヨタレーシングが、WECの年間マニュファクチャラーズタイトルを獲得した。自身もレーシングドライバーであるトヨタ自動車の豊田章男社長が、コメントを発表した。以下、全文を掲載する。

トヨタのハイブリッド技術を結集し、WECへの挑戦を始めて3年目の今年、トヨタ・レーシング・チームが、TS040 HYBRIDでドライバーズ、及びマニュファクチャラーズチャンピオンを獲得できたことを大変嬉しく思います。

これまでご声援いただいたファンの皆様や、ご支援いただいたオフィシャルパートナーの皆様に感謝申し上げますと共に、シーズンを通じ、心をひとつに、全力で挑んだドライバーやチームスタッフほか関係者全員に「おめでとう、そしてありがとう」の言葉を贈りたいと思います。

トヨタは、WECシリーズへの挑戦を通じ、ハイブリッドのさらなる技術革新を進めると共に、「もっといいクルマづくり」に活かしていきたいと思います。

今後も引き続き、ご声援いただければ幸いに存じます。

トヨタ自動車株式会社
代表取締役社長
豊田 章男

《レスポンス編集部》

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