【ロサンゼルスモーターショー14】アウディ A6 と A7 、改良新型を北米初公開へ…内外装を変更

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アウディ A6 の大幅改良モデル
  • アウディ A6 の大幅改良モデル
  • アウディ A6 の大幅改良モデル
  • アウディ A7 スポーツバック の大幅改良モデル
  • アウディ A6 の大幅改良モデル
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  • アウディ A7 スポーツバック の大幅改良モデル
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  • アウディ A7 スポーツバック の大幅改良モデル

ドイツの高級車メーカー、アウディは11月11日、米国で11月18日に開幕するロサンゼルスモーターショー14において、『A6』と『A7スポーツバック』の2016年モデルを、北米初公開すると発表した。

A6とA7スポーツバックに関しては、改良新型が2014年10月、パリモーターショー14でワールドプレミアされたばかり。この改良新型を、北米市場に2016年モデルとして導入する。

外観は、グリル、ヘッドライト、バンパー、サイドシル、テールランプ、マフラーなどのデザインを変更。イメージチェンジが図られた。内装は、素材や色を見直し、クオリティのさらなる向上を追求。前席には、オプションで換気機能とマッサージ機能を用意した。

アウディはロサンゼルスモーターショー14において、A6とA7の北米仕様車のフルラインナップを展示する予定。A6は、ガソリンの「2.0T」と「3.0T」、ターボディーゼルの「TDI」、高性能な『S6』。全て、4ドアセダンボディとなる。

A7スポーツバックは、「3.0T」と「TDI」、高性能な『S7』と『RS7』を展示。なお、A6、A7ともに、北米仕様の3.0Tは最大出力を23hp引き上げ、333hpに。S6とS7も30hpパワーアップし450hpに。欧州仕様と同じスペックを獲得している。

《森脇稔》

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