【カーオブザイヤー14 選考コメント】新しい取り組み、実用性、ハンドリングの面白さで i3…松田秀士

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BMW i3
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BMW『i3』に10点を配点した理由は、今後車体軽量化のど真ん中の素材であるフルカーボンを使用したボディシェルにアルミのシャシーを接着剤で接合するなど、新しい取り組みが目立つこと。そして、高速道路を含め実電費の高さと、レンジエクステンダーを選べる実用性。また、強い回生ブレーキが生み出すハンドリングの面白さがあったから。

メルセデス『Cクラス』は完成度の高さが飛びぬけていたので10点を入れようか? 正直迷った。

マツダ『デミオ』はディーゼルは素晴らしいがガソリン仕様のロードノイズが気になったことと、インテリア周りの使い勝手でマイナスがあった。悔やむのはプジョー『308』に配点する持ち点(台数オーバー)が亡くなってしまったことだ。

BMW『i3』:10点
メルセデスベンツ『Cクラスセダン』:7点
マツダ『デミオ』:4点
スバル『レヴォーグ』:2点
トヨタ『ヴォクシー/ノア』:2点

松田秀士|レーシングドライバー/モータージャーナリスト/僧侶
成仏する直前まで元気でクルマを運転できる自分でいたい。「お浄土までぶっ飛ばせ!」をモットーに、スローエイジングという独自の健康法を実践しスーパーGT最年長55歳の現役レーサー。これまでにINDY500に4度出場し、ルマンを含む世界4大24時間レース全てに出場経験を持つ。メカニズムにも強く、レースカーのセットアップや一般車の解析などを得意とする。専門誌等への寄稿文は分かりやすさと臨場感を伝えることを心がけている。
《松田秀士》

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