スズキは、ドイツ・ケルンで行なわれている「インターモト 2014」で、海外向け大型スポーツモデル『バンディット 1250S ABS』の改良新型を発表した。改良新型は、新設計のハーフカウルを採用。前面のエアインテーク部追加や、サイドカウル部をラジエーターの側面に延長するなど、空気抵抗の低減をはかっている。パワーユニットには、1254cc水冷4ストローク直列4気筒DOHCエンジンを搭載。最高出力は100ps/7500rpm、最大トルク10.9kgm/3500rpmを発揮する。最大トルク発生ポイントを実用回転域に設定し、市街地からワインディングまで幅広いシチュエーションで余裕を持った走りを堪能できる。
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