英国の高級スポーツカーメーカー、アストンマーチン。同社が米国市場で、リコール(回収・無償修理)を実施する。これは8月29日、米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)が明らかにしたもの。『DB9』、『ラピードS』の2車種に関して、アストンマーチンの北米法人からリコールの届け出を受けたと公表している。今回のリコールは、トランスミッションの不具合が原因。NHTSAによると、走行中、突然トランスミッションのギアがニュートラル状態になる場合があるという。リコールの対象となるのは、2013年6月から2014年7月にかけて生産されたモデル。米国では440台が該当する。アストンマーチンは対象車を保有する顧客と連絡を取り、交換部品が用意でき次第、トランスミッションを制御する回路基板を交換するリコール作業を行うとしている。
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