2014年1月に発売された、トヨタの新型ミニバン『ノア』『ヴォクシー』。
ラインナップは、1.8リットルアトキンソンサイクルエンジンを搭載した、クラス初の本格ハイブリッドエンジンと、新開発の「Super CVT-i」とアイドリングストップ機能を装備した2.0リットルガソリンエンジンを用意。
また、新開発の低床フラットフロアの採用により、全高1825mm(2WD車)と従来モデルに比べ25mm低くしながらも、従来比+60mmの室内高1400mmを達成。
最適チューニングを施したフロントサスペンション、新開発のリヤサスペンションを採用し、旋回時のロールや車の無駄な動きを抑えることで、ゆれの少ないフラットな乗り心地や安定感も実現した。
発売1ヶ月後の受注台数は、月販目標の7.6倍となる約6万1000台と出だし好調。燃費、室内空間、操縦安定性を徹底的に追求。ファミリー層の要望に応えた新モデルで、5ナンバークラスミニバンの王座を狙う。
◆燃費性能を大幅アップ
「名前だけではない燃費の良いハイブリッド」…日産 セレナを意識
内外のデザインにもこだわり
便利・快適で安心の新装備
ナビゲーションはDOPが9型大画面、MOPはBlu-ray対応が売り