ドイツの高級車メーカー、メルセデスベンツが2013年7月、日本市場に投入した新型4ドアクーペ、『CLAクラス』。同車に、第2のボディバリエーションが追加されることが確定した。これは7月4日、メルセデスベンツブランドを擁するドイツの自動車大手、ダイムラーが明らかにしたもの。同社は、「2015年前半、『CLAシューティングブレーク』を発売する」と発表している。シューティングブレークとは、クーペとステーションワゴンを融合したデザインが特徴。クーペの美しさとワゴンの機能性を、1台にまとめた。すでにメルセデスベンツは、上級車の『CLSクラス』にシューティングブレークを設定。今度は小型クーペのCLAクラスに、シューティングブレークをラインナップする計画。現時点では、CLAシューティングブレークの内容は、公表されていない。ダイムラーは、「ハンガリーのケチメート工場で生産する予定」とだけ説明している。
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