ランボルギーニは6月18日、栃木県ツインリンクもてぎにおいて『アヴェンタドール LP 700-4』のパフォーマンスをサーキットで体験できるイベント「Aventador Track day(アヴェンタドール トラック デイ) 」を開催した。
当日は、イタリアからチーフインストラクターのピーター・ミュラー氏が来日。参加者は、インストラクターの先導のもとアヴェンタドールを実際にドライブし、高いパフォーマンスをサーキットで体験した。
アヴェンタドール LP 700-4は60度のバンク角を持つ6.5リットルV型12気筒自然吸気エンジンを搭載し、最高出力は700HP/8250rpm、最大トルクは690NM/5500rpmを発揮。トップスピードは350km/hに達し、0-100km/h加速2.9秒のスペックを誇る。
大排気量自然吸気のV型12気筒エンジンを搭載する市販車は少なく貴重な存在だ。サーキットに響き渡る12気筒エンジンの発するサウンドとパフォーマンスに酔いしれてほしい。