インド国内のスクーター販売最大手のホンダが4月28日、現行モデルからパワーアップした『Activa 125』を発表した。価格は5万2447ルピーから5万8156ルピー。
新しいActivaはさらにその走りをアップグレードしたい既存の顧客と、ホンダというブランドに期待する新たな顧客の両方に向けたもので、同じく日本のライバル会社であるスズキの『Access』やMahindra社の『Duro』がライバルとなる。
スタンダードモデルにはCBS(前・後輪連動ブレーキシステム)を搭載、さらにデラックスモデルには190mmフロントディスクブレーキが装備され安全性をより高めた。