ドイツの高級車メーカー、BMWは4月20日、中国で開幕する北京モーターショー14において、『7シリーズ・ホースエディション』を初公開する。2014年の干支は「午」(うま)。これにちなんで、『7シリーズ』のロングボディをベースに開発されたのが、「ホース(馬)エディション」。『M6グランクーペ』と『M5』に続いて、中国専用車として設定される。ホースエディションでは、ヘッドレストに「馬」の文字が添えられるなど、多くの特別装備を採用。これは、M6グランクーペ、M5と同様。中国の富裕層が好む特別感が演出された。また、ボディカラーは、BMWインディビジュアルが手がけた特別なメタリック塗装。高性能なBMW Mパーツも奢られる。インテリアは、ボディカラーに合わせて、ベージュ系のレザーでコーディネート。7シリーズ・ホースエディションは北京モーターショー14で初公開された後、中国で少量が限定発売される予定。BMWは、「エクスクルーシブでラグジュアリー、かつ個性的」と説明している。
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