【ジュネーブモーターショー14】アウディ TT 新型、公式発表…3世代目が登場

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新型 アウディ TT
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ドイツの高級車メーカー、アウディは3月3日夜(日本時間3月4日未明)、スイスで開催されたジュネーブモーターショー14のプレビューイベントにおいて、新型『TT』を初公開した。

アウディは1998年、初代アウディTTを発表。斬新なデザインのスポーツクーペとして、人気を集めた。現行TTは2代目モデルで、2006年に誕生。当初はクーペボディのみだったが、オープンの『TTロードスター』が加わり、2009年3月のジュネーブモーターショーでは、最強の『TT RS』を追加。ジュネーブモーターショー14で初公開されるのは、3世代目モデル。

アウディは2013年1月、デトロイトモーターショー14に、コンセプトカーの『オールロード シューティングブレーク』を出品。新型TTの表情には、このコンセプトカーで提示したアウディの最新デザイン言語が盛り込まれた。

具体的には、アウディ独自のシングルフレームグリルは、新デザインへ進化。ヘッドライトには、アウディが得意とする最新LED技術、マトリックスLEDが用意される。一方、ルーフラインやテールランプのデザインは、初代から続くTTらしいデザインとした。

インテリアの最大の特徴は、新開発のデジタルディスプレイが設定された点。「バーチャルコクピット」と呼ばれ、ドライバー正面のクラスター内に、12.3インチのTFTモニターを配置。2種類のモードが切り替えられる。ひとつは、通常のモード。もうひとつは、ナビゲーション画面を表示。もちろん、このモードでも、速度計やエンジン回転計は表示される。

また、空調吹き出し口は、丸型デザイン。その中央に、温度やエアコンのモードを表示するのも新しい。メーター内にナビゲーション表示が移動したのに伴い、現行アウディ車のダッシュボード中央のモニターは、新型には見られない。

欧州仕様のエンジンはガソリン1、ディーゼル1の2種類。ガソリンは直噴2.0リットル直列4気筒ターボ「TFSI」で、最大出力230psを発生する。最大トルクは37.7kgm/1600-4300rpm。FFの6速MT仕様は、0-100km/h加速6.0秒、最高速250km/h(リミッター作動)の実力だ。

4WDの「クワトロ」の6速Sトロニック仕様では、0-100km/h加速5.3秒、最高速250km/h(リミッター作動)のパフォーマンスを実現している。
《森脇稔》

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