ランボルギーニの新型スーパーカー、ウラカン …最新予告映像[動画]

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ランボルギーニ ウラカンの最新映像
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イタリアのスーパーカーメーカー、ランボルギーニが3月4日、スイスで開幕するジュネーブモーターショー14でワールドプレミアする『ウラカン LP610-4』。これに合わせて、同車の最新予告映像がネット上で公開された。

ウラカン LP610-4は、『ガヤルド』の後継スーパーカー。ガヤルドの正常進化といえるデザインながら、『アヴェンタドール』のモチーフを取り入れ、さらにアグレッシブなフォルムへと進化した。

ミッドシップに搭載されるのは、新開発の直噴5.2リットルV型10気筒ガソリン自然吸気エンジン。最大出力610ps/8250rpm、最大トルク57.1kgm/6500rpmを引き出す。ガヤルドの5.2リットルV10に対して、50psパワフル。

トランスミッションは、7速デュアルクラッチの「LDF」。駆動方式はフルタイム4WD。カーボンファイバーなどの軽量素材の採用により、車両重量は1422kgに抑えられた。その結果、0-100km加速3.2秒、最高速325km/hという世界屈指のパフォーマンスを実現する。

2月26日、ランボルギーニは、ウラカン LP610-4の最新映像を、公式サイトを通じて配信。『ONE MAN、ONE CAR、ONE MISSION』をテーマに、ストーリー仕立ての映像公開を予告している。

《森脇稔》

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