【ジュネーブモーターショー14】ロールスロイス ゴースト、シリーズ2 を予告

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ロールスロイス ゴーストのシリーズ2 の予告イメージ
  • ロールスロイス ゴーストのシリーズ2 の予告イメージ

英国の高級車メーカー、ロールスロイスモーターカーズ(以下、ロールスロイス)の主力車種、『ゴースト』。同車が間もなく、「シリーズ2」に進化する。

ゴーストは2009年4月、上海モーターショー09でワールドプレミア。「ゴースト」とは、同社の伝統のネーミングで、1906-1925年に生産された『シルバーゴースト』に由来するもの。

ゴーストは、『ファントム』よりもひと回り小さいボディを持つロールスロイスの新シリーズとして登場。ボディサイズは全長5400×全幅1950×全高1550mm、ホイールベース3295mm。新開発の6.6リットルV型12気筒ガソリンターボは、最大出力570psを発生する。

ロールスロイスは、スイスで3月に開催されるジュネーブモーターショー14において、ゴーストのシリーズ2を初公開する予定。シリーズ2は、すでにファントムシリーズに導入されており、ゴーストもデビューから5年を経て、進化を果たす。

ゴーストのシリーズ2の予告イメージからは、フロントグリルやヘッドライトが新デザインとなっているのが見て取れる。

《森脇稔》

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