【ジュネーブモーターショー14】VW シロッコ R、大幅改良…2.0ターボは280psにパワーアップ

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フォルクスワーゲン シロッコ R の大幅改良モデル
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欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは2月15日、スイスで3月に開催されるジュネーブモーターショー14において、『シロッコR』の大幅改良モデルを初公開すると発表した。

シロッコRは2008年、『ゴルフ』のメカニズムをベースにしたクーペとして復活を果たしたシロッコの最強グレード。『ゴルフR』譲りのパワフルなエンジンを搭載する。

デビューからおよそ6年が経過して登場した大幅改良モデルでは、シロッコRも進化。直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボ「TSI」エンジンは、最大出力が280psへ引き上げられた。これは、従来比で15psの強化。

他のシロッコ同様、内外装もアップデート。外観は、新デザインのグリルやバンパー、バイキセノンヘッドライト&LEDデイタイムランニングライトなどを採用。リア回りでは、LEDテールランプやリアゲートが新しい。エアロパーツや18インチアルミホイール(19インチはオプション)、マットクローム仕上げのドアミラーなどは、シロッコR専用デザイン。

室内は、新デザインのダッシュボードやフラットボトムステアリングホイールを採用。さらに、シロッコR専用アイテムとして、「レース」と呼ばれるスポーツシート、ピアノブラックパネル、ステンレス製ペダルなどを装備している。

《森脇稔》

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