GMジャパンは12月4日、第7世代の新型シボレー『コルベット』4モデル、『コルベット クーペ』『コルベット クーペZ51』『コルベット コンバーチブル』『コルベット コンバーチブル Z51』を発表した。同車は新開発のLT1型6.2リットルV8エンジンを搭載し、最高出力466ps（Z51）、最大トルク630N・m（同）を発揮しながらも、クルージング時にはV4を作動することで12.3km/リットル（米EPAハイウェイモード）の低燃費を実現する。米国では前年比2倍の生産台数が必要とされるほどの受注数を記録し、国内では価格未決定にもかかわらず、プレオーダーに注文が集まった。60年の歴史を持つアメリカンマッスルカーの人気ぶりが伺える。日本での販売はクーペが2014年4月11日から、コンバーチブルが5月24日から開始される予定だ。◆本国での発表に注目集まる【デトロイトモーターショー13】シボレー コルベット 新型発表…“スティングレイ”の名が復活【ジュネーブモーターショー13】シボレー コルベット 新型にコンバーチブル…450psのV8搭載シボレー コルベット 新型、最も燃費性能に優れるスポーツカーに…米国455ps以上クラス◆その走りはどのように進化したかシボレー コルベット 新型、サーキットで開発テスト［動画］シボレー コルベット 新型、ニュルで走行テスト…欧州仕様の足回りを熟成シボレー コルベット 新型、フェラーリ/ポルシェと徹底比較［動画］◆国内プレオーダーでいち早くオーナーにシボレー コルベット 新型の国内プレオーダーを開始価格も決まらぬうちに、コルベットがプレオーダーで50台を受注◆ついに日本でも公式発表新開発V8エンジン搭載…最高出力466psセデウィッツ氏「全てが新しいが伝統は継ぐ」デザインテーマはジェット戦闘機とエイ
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