「会話で検索できるナビ」、イクリプス「AVN-ZX03i」を東京モーターショーに出品した富士通テン。西3ホールの同社ブースではこの最新ナビを体験できることはもちろん、大勢のコンパニオンが出迎えてくれる。
「AVN Zシリーズ」は、国内市販カーナビ初となるWi-Fi接続やMirrorLinkに対応し、スマートフォンと連携可能。スマホでセンターサーバーとつないで、自然な対話で最新のコンテンツから施設を検索できたり、分からない操作を自動でサポートしてくれるなど、つながる機能を核に「使いやすさ」と「安全」をさらに進化させた。
新アプリ「カラフル」(音声対話型エージェント)では、スマホでカーナビとセンターサーバーをつないで、エージェントと自然に対話しながら行きたい施設を探し出し、目的地を設定することができる。
また、困った時には自動操作でサポートしてくれる、取扱説明書の新アプリ「どこでもサポート」を提供。初心者もカーナビを安心して使うことが可能だ。