クルマに依存しない生活を提案する…「クルマよ、お世話になりました」

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「クルマよ、お世話になりました 米モータリゼーションの歴史と未来」

著:ケイティ・アルヴォード 訳:堀添由紀
価格:税込み3045円 発行:白水社

「何より大事な点は、自分の生きる姿勢を変えることにある。出かけるときはクルマでなくてはという思い込みを打ち破ることだ。それは人生に新しい選択肢を加える変化となる」(本文・序章より抜粋)。

現代のアメリカ人にとって、クルマは生活の基本として当たり前に存在している。いかに交通事故件数が増えようとも、排気ガスによる環境問題が騒がれようとも、己の手足のごとく深く浸透したクルマ社会を覆すことは簡単なことではない。

本書では、クルマ優先で社会が築かれていったクルマ大国アメリカの知られざる暗黒史を詳述し、クルマに依存しない豊かな生活のための方策を提案する。

ケイティ・アルヴォード(Katie Alvord)
フリーランスの著述家・市民活動家。北カリフォルニア生まれ。カリフォルニア大学デービス校で生物学的を専攻。その後、同大学バークレー校で図書館学・情報学の修士号を取得。30年間にわたって交通・環境保全などの分野で活動し、「Auto-Free Times」「Buzzworn」「Car Busters」「The Urban Ecologist」「Wild Earth」などに寄稿する。
《小川 貴裕》

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