富士重工業は、国内の広告キャンペーンとして実施していた実証キャラバン「フォレスターライブ」において、10月29日に予定していた全行程を無事完了し、世界五大陸約10万km走破を達成したと発表した。
今回の企画は、新型『フォレスター』が1年間をかけ世界五大陸、約10万kmを走行する中で、その機能・性能の高さを実証することを目的に、昨年11月13日の発売日に合わせスタート。雪道や砂漠、ワインディング路、レーシングコースなど、世界各国の過酷な路面を走り続け、スバルの独自技術である「シンメトリカルAWD」や「X-MODE」、「直噴ターボ“DIT"」の機能・性能を実証してきた。
同社では、実証の完結にあたり新テレビCM「FORESTER LIVE(完結篇)」を10月30日より全国一斉にオンエア。また、実証キャラバンの全行程の記録は、「FORESTER LIVEスペシャルサイト」で公開している。