日産自動車は、10月14日から18日、東京ビックサイトなどで開催される「第20回ITS世界会議 東京2013」への出展概要を発表した。
今回日産ブースでは、今夏に米カリフォルニアで開催したグローバル試乗イベント「日産360」やCEATECで披露した自動運転技術の搭載車両を展示するとともに、「LEAF to Home」電力供給システムや、エルグランドに搭載した「踏み間違い衝突防止アシスト(駐車枠検知機能付)」などの最新技術を紹介する。
さらに、世界のITSリーダーによる公開セッションでは、「自動運転と協調型運転支援システム」をテーマにしたセッションに、同社執行役員の中畔邦雄氏が参加。そのほか、最新のITS技術を体感できるショーケース、テクニカルビジット(有料)にも参加する。