コムテックは、ドライブレコーダーの新製品「HDR-101」を9月20日より発売する。
新製品はHD100万画素のCMOSセンサーを搭載。高画質で鮮明な映像を撮影することで、万一のトラブルや予期せぬ事故が起こったときの事故原因解明や、スムースな事故処理等に役立つだけではなく、事故以外のときでも、ドライブの記録映像として後から楽むこともできる。
先日、富士スピードウェイで開催されたSUPER GT 第6戦では、HDR-101を「ART CR-Z GT」に搭載。鮮明な画像を記録できることを実証している。
録画モードは、キーオンからオフまでの映像を録画する「常時録画」、衝撃を検出した場合に自動的に記録する「衝撃録画」、スイッチを押すことで録画を開始する「マニュアル録画」の3モードを用意。さまざまな用途に対応する。
また、2.5インチ液晶を搭載し、記録した映像をその場で確認できるほか、地デジの受信やナビのGPS受信などに影響を与えないようノイズ対策も施されている。
日本製。価格は1万9800円。