ランドローバーは、フランクフルトモーターショー13において、『レンジローバー スポーツ ハイブリッド』を初公開した。ランドローバーにとって、初の市販ハイブリッド車。ランドローバーが開発したハイブリッドは、ディーゼルエンジンを核にしたシステムだ。ディーゼルエンジンは、3.0リットルV型6気筒ターボ。モーターは、最大出力47ps、最大トルク17.3kgmを引き出す。エンジンとモーターを合わせたトータル出力は、340ps/4000rpm、最大トルク71.4kgm/1500-3000rpm。モーターは、ZF製の8速ATに直結しており、EVモードでは、最大1.6kmを最高速48km/hで走行可能。ハイブリッドシステムは、リチウムイオンバッテリーとインバーター、モーターを含めて、120kgとした。
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