ホンダは、新型ワゴン『シビック ツアラー』を初公開した。
ディーゼルエンジンの1.6リットル i-DTECを搭載。荷室はCおよびDセグメントでトップクラスの624リットルの容量を確保するなど、実用性にも優れている。
新技術「アダプティブダンパーシステム」を、欧州で販売しているホンダ車で初めて採用し、より安定した、快適なハンドリングを可能としている。
ホンダは同時に、2014年初めに販売する新型『シビック』(5ドア)も初公開した。エクステリアにはプライバシーガラスやスモーク・リアコンビライトなどを追加している。