ホンダマレーシア、第9世代の新型 アコード 発表

ホンダ・マレーシアは9月4日、第9世代の新型『アコード』を発表した。今年は2800台を販売を見込んでいる。

エマージング・マーケット 東南アジア

ホンダ・マレーシアは9月4日、第9世代の新型『アコード』を発表した。今年は2800台を販売を見込んでいる。

非国民車のDセグメント市場におけるシェアを30%に拡大する目標だ。

新型アコードは、2.0リットルと2.4リットルの排気量からなる3バリエーションを展開。レーン・ウォッチ・カメラやマルチ・ビュー・リアカメラ、発光ダイオード(LED)ヘッドライトが新たに搭載された。

価格は「2.0VTi」が13万9800リンギ、「2.0VTi-L」が14万9800リンギ、「2.4Vti-L」が17万2800リンギ。5年間の走行距離無制限の保証が付く。

マレーシアにおけるアコードの販売台数はこれまで5万1500台以上となっている。

広瀬やよい

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