横浜ゴムは、8年連続でオフィシャルタイヤサプライヤーを務める「FIA世界ツーリングカー選手権(WTCC)」の日本ラウンドにPRブースを出展する。
今年6回目となるWTCC日本ラウンドは9月21日・22日、鈴鹿サーキット東コースで開催。また同日、フルコースではWTCCと同じくヨコハマタイヤワンメイクのスーパー耐久シリーズ第6戦が行われる。
PRブースのタイヤコーナーでは、グローバル・フラッグシップブランド「アドバン」や低燃費タイヤブランド「ブルーアース」、スタッドレスタイヤブランド「アイスガード」など乗用車用タイヤの主力全ブランドを紹介。アルミホイールコーナーでも2013年最新モデルの「アドバン レーシング RGIII」や「アドバン レーシング RS-DF」を含む12ブランド、38本の商品を展示する。
また、サーキット内の交通教育センターでは転がり実験やウェット制動体験を行うほか、「ブルーアース-A」を装着してパイクスピーク・ヒルクラムに参戦したオリジナルEVレーシングカーや、コンセプトEV「AERO-Y」を展示するなど、さまざまなファンサービスでレースを盛り上げていく。