7月のホンダ米国新車販売、20.9%増…シビックが13年ぶりの新記録

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ホンダ シビックの2013年モデル
  • ホンダ シビックの2013年モデル
  • 北米向け新型ホンダ アコード
  • 新型ホンダ CR-V
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  • ホンダ・パイロット
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ホンダの米国法人、アメリカンホンダは8月1日、7月の新車販売の結果をまとめた。総販売台数は14万1439台。前年同月比は20.9%増と、5か月連続で前年実績を上回った。

ホンダブランドの乗用車系では、2012年9月に発売した新型『アコード』が、3万1507台を販売。前年同月比は10%増と、3か月連続の前年実績超え。『シビック』も大幅改良を受けた2013年モデルが3万2416台を売り上げ、7月としては13年ぶりに販売記録を更新。前年同月比は29.6%増と、2か月連続のプラスとなった。

ライトトラック(SUV/ピックアップトラック/ミニバン)系では、主力車種の『CR‐V』が、7月としては過去最高の2万7226台を販売。前年同月比は32.5%増と、4か月連続で前年実績を上回った。日本仕様とは異なる北米専用ミニバンの『オデッセイ』も、1万3261台を販売。前年同月比は10.9%増と、4か月連続の前年実績超え。中型SUVの『パイロット』も、32.5%増の1万2932台と、好調が持続する。

アキュラブランドでは、主力セダンの『TL』が前年同月比21.8%減の1843台と、4か月連続の前年実績割れ。『TSX』は15.2%減の1680台と、13か月連続のマイナスだ。SUVでは、新型を発売した『RDX』が47.7%増の3936台と7月の月販記録を更新。モデルチェンジした『MDX』は29.5%増の5551台と、7か月ぶりに回復。7月としては過去最高で、アキュラブランドの最量販車に。また、3月に発売したホンダ『レジェンド』後継車の『RLX』は、7月は前年実績の15倍の617台を登録。

ホンダの2013年1-7月米国新車販売は、前年同期比8.4%増の88万7017台。アメリカンホンダのジョン・メンデル副社長は、「7月はシビック、アコード、オデッセイ、CR-Vと、中核モデルが全て、2桁増を達成。これは顧客が運転して楽しく、燃費に優れる車だけでなく、長期に渡る商品価値も求めていることを示すもの」と述べている。
《森脇稔》

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