VWグループ、新人事発表…VW新車開発担当取締役がアウディも兼任

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ウルリッヒ・ハッケンバーグ氏
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欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは6月21日、役員クラスの新人事を発表した。

新人事で注目できるのは、新車開発体制の強化。ウルリッヒ・ハッケンバーグ氏が、フォルクスワーゲンとアウディの両ブランドの新車開発担当取締役に就任する。

ウルリッヒ・ハッケンバーグ氏は2007年2月から、フォルクスワーゲンブランドの新車開発担当取締役を務めてきた。同氏が7月1日付けで、アウディの新車開発も統括する立場となる。

ウルリッヒ・ハッケンバーグ氏は、現在63歳。1985年にアウディに入社。1989年には、商品企画の責任者となり、後に全商品のテクニカルプロジェクトマネージメントに起用された。

1998年には、フォルクスワーゲンに異動。新車の車体開発と乗用車の企画開発の責任者を務める。フォルクスワーゲングループに属するベントレーの技術開発体制の再構築にも貢献している。2002年には再びアウディへ。商品企画、車体、EV開発などを手がけてきた。
《森脇稔》

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