5月のマツダ中国新車販売、11.6%減…14か月連続のマイナス

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マツダ、プレスカンファレンスのようす(上海モーターショー13)
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マツダの中国現地法人は6月3日、5月の中国における新車販売の結果を公表した。総販売台数は1万3835台。前年同月比は11.6%減と、14か月連続で前年実績を下回った。

マツダの中国合弁には、第一汽車との合弁の一汽マツダと、長安汽車との合弁の長安マツダの2社がある。5月実績は、一汽マツダが前年同月比25%増の9449台と回復。長安マツダは、45.8%減の4386台と引き続き落ち込む。

中国では2012年9月中旬、日本政府による尖閣諸島の国有化に反発する大規模なデモが発生。その後、現地では日本車に対する買い控えの動きが広がった。マツダの中国新車販売はその影響を受け、前年実績に対して、9月35%減、10月の45%減、11月29.7%減、12月26.4%減と後退。2013年に入っても、1月16.1%減、2月24.7%減、3月25.2%減、4月15.2%減と、落ち込みが続いていた。

マツダの2012年の中国新車販売は、18万7087台。前年比は12.9%減と、2年連続で前年実績を割り込む。2013年1-5月実績は、前年同期比18.7%減の7万1423台。

マツダの中国法人の山田憲昭会長兼CEOは、「新型『アテンザ』の投入で、一汽マツダは販売が回復。長安マツダも今夏以降、『CX-5』発売で回復が期待できる」と語っている。
《森脇稔》

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