ブリヂストンは、スズキが3月15日に発売する新型『スペーシア』に新車装着用タイヤとして「ECOPIA EP150」を供給する。
低燃費タイヤ「ECOPIA」は、安全性能や操縦性能などのタイヤに求められる諸性能を高次元で維持しながら転がり抵抗低減の実現に特化したブランド。1991年の電気自動車用タイヤの開発をきっかけに、現在では、様々な車種に向けたラインアップを取り揃えている。
今回、スペーシアに供給するECOPIA EP150は、同社の材料技術「ナノプロ・テック」を適用したコンパウンドなどの採用により、転がり抵抗の低減を追求している。納入サイズは155/65R14 75S。