ジープ アルティテュードシリーズ2種、3月9日より発売…ブラックベースの限定モデル

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ジープ・アルティテュードシリーズ
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フィアット クライスラー ジャパンは、黒を基調とし、引き締まった外観の限定車、ジープ『アルティテュードシリーズ』を、3月9日より発売する。

アルティテュードシリーズは、黒を基調とした限定車のシリーズで、昨年8月にも『パトリオット』『ラングラー』『グランドチェロキー』で展開した。第二弾となる今回は、『コンパス』『グランドチェロキー』の2モデルで展開する。

『コンパス アルティテュード』は、日本未導入の『コンパス スポーツ』をベース車両としたもので、グロスブラックのホイールやブラックサイドルーフレール、ブラックヘッドライトベゼルを装着しながら、リーズナブルな価格を実現している。

『グランドチェロキー アルティテュード』は、エントリーグレードの「ラレド」がベース車両だが、上位グレードの「リミテッド」が装備するクォドラリフトエアサスペンションを全車標準設定。ホイールはグロスブラックカラー仕上げで、サイズは20インチ。ブラックのヘッドランプベゼルやラジエーターグリルによって、迫力ある外観を演出している。また、「リミテッド」や「オーバー ランド サミット」に標準設定のHDDナビゲーションシステムやETCも装着する。

コンパス アルティテュードは限定70台で、価格は260万円。グランドチェロキー アルティテュードは限定150台で価格は445万円。

《纐纈敏也@DAYS》

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