ゼネラルモーターズ・ジャパンは、東京オートサロン13に特別仕様車のシボレー『カマロGiovanna Edition』と『ソニックストリートアイコンパッケージ』、『キャプティバフリーダムライダー』の3台を出品した。
ソニックストリートアイコンパッケージは、「我々のカスタマイズプログラムの中の一環で、商品化して装着パーツなどは販売しています」と話すのは同社セールスマーケティングプロダクトマネージャーの中野哲さん。
そしてキャプティバフリーダムライダーは、「ボディのフロントからサイド、リアにかけてのアクセントカラーのポイント以外に、フロントのメッシュグリルやThuleのルーフラック、サイドステップも取り付けています」という。「こういった外装を変更することで、フリーダムとポップな雰囲気を醸し出しています」とそのコンセプトを語る。そして、「このモデルはショーモデルとして作りましたが、パーツとして販売をしています」という。因みにホイールはショーモデル用として20インチが装着されている。
中野さんによると、「2台ともそれぞれ、タイヤの選び方によって価格は上下しますが、大体70万円前後で取り付けられるようになっています」といい、「この価格は購入後にいろいろ取り付けたりする金額の上限くらいを目安にしており、100万円以下が大前提。車両価格の25%以下です」と述べた。
これらのパーツは購入後にディーラーで取り付けることが可能である。