11月のポルシェ世界新車販売、38.7%の大幅増

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新型ポルシェ・ボクスター
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ドイツの高級スポーツカーメーカー、ポルシェは12月12日、11月の世界新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は1万2928台。前年同月比は10月の24.1%増を上回り38.7%増と、大幅増を維持している。

市場別実績は、信用不安の欧州で回復。欧州では11月、3743台を販売し、前年同月比は6.8%増と3か月ぶりに前年実績を上回った。このうち、地元ドイツは9%増の1195台と、2か月連続で増加した。

また、米国は前年同月比71.4%増の3865台と、引き続き大幅増。単一国としては、2か月連続で中国を抜いて、ポルシェの最量販市場に君臨した。中国の11月実績は、前年同月比63.4%増の2919台。中国を含めたアジア太平洋地域は、50.1%増の4738台を売り上げる。

車種別では、新型を投入した『ボクスター』が前年実績に対して約3倍のおよそ1200台を販売。『911』シリーズも、新型の効果で前年同月比91.6%増の2019台と伸びた。

ポルシェの2012年1-11月累計世界新車販売は、前年同期比17.6%増の12万8978台と、2011年実績の11万8868台を超えた。同社のベルンハルト・マイヤー取締役は、「11月末の時点で2011年の年間販売実績を超えた事実は、成功の証」と述べている。
《森脇稔》

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