ポルシェの電動化がいよいよ本格化だ。1月にBEVとして生まれ変わった『マカン』に続き、ポルシェを代表する2ドアオープンカー『718ボクスター』もBEVとして新生する。2024年内にもデビューが見込まれるBEV版ボクスターの量産型プロトタイプをスクープした。
2024年も続々と新型車が登場予定だが、海外勢の中でも特筆すべきモデルを上げてみよう。
ポルシェ(Porsche)は11月16日、EV化される次期「718シリーズ」(『ボクスター』と『ケイマン』)の生産に備えて、ドイツ・シュトゥットガルトのツッフェンハウゼン工場で大規模な改修を行うと発表した。
ポルシェが現在開発半ばと見られる電動2ドアスポーツカー、『ボクスターEV』(仮称)市販型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。
ポルシェが現在開発を進める『718ボクスターEV』市販型の最新プロトタイプを捉えた。今回はそのコックピットを激写することに成功した。
サスペンション専門メーカー、テインがショックアブソーバー「EnduraPro PLUS」(エンデュラプロ・プラス)にポルシェ『ケイマン/ボクスター』用の新製品を追加した。
サスペンション専門メーカー・テインがショックアブソーバー「EnduraPro PLUS」(エンデュラプロ・プラス)と「EnduraPro」(エンデュラプロ)に新製品をそれぞれ追加、販売が開始された。
◆0~100km/h加速3.4秒で最高速は308km/h ◆718ボクスターより16.5kg軽い手動式ソフトトップ ◆ダックテールのようなリアスポイラーを装備 ◆「PASM」標準装備で車高は30mmローダウン ◆軽量なCFRP製フルバケットシート
ポルシェジャパンは、4.0リットル水平対向6気筒エンジンを搭載する2シーターオープン『718スパイダーRS』の予約受注を5月10日より開始した。
◆911 GT3譲りの4.0リットル自然吸気ボクサー6は500hp ◆車両重量は1410kgで718スパイダーよりも40kg軽い ◆手動操作で開閉の軽量ソフトトップ ◆ワインディングロード向けのスポーツサスペンション
ポルシェは現在、エントリーオープンカー『718ボクスター』次期型を開発しているが、その派生フルエレクトリックバージョン『ボクスターEV』(仮称)の最新プロトタイプを捕らえることに成功した。スクープサイト「Spyder7」がレポートする。
ポルシェは3月13日、ミッドシップエンジン搭載の2ドアスポーツカー、「718シリーズ」(『ボクスター』と『ケイマン』)を、2020年代の半ばにフル電動化すると発表した。718シリーズは中期的に、フル電動モデルのみを設定するという。
ポルシェ『718ボクスター/ケイマン』がいよいよ電動化される。次期モデルとして開発が進められている「ボクスターEV/ケイマンEV」(仮)のプロトタイプを、厳冬の北欧でスクープした。
ポルシェが2024年に発売を目指している、ミッドシップ2ドアスポーツカー『718ボクスター』次世代型のプロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
ポルシェジャパンは、ミッドシップスポーツ『718ボクスター』および『718ケイマン』に特別仕様車「スタイルエディション」を設定し、予約受注を11月2日より開始した。