ポルシェジャパンは11月29日、『911カレラ』など28車種について、エアバッグコントロールユニットに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2015年8月14日から2016年7月4日に輸入された1222台。
◆最高速は300km/hオーバー ◆足回りはサーキット仕様 ◆ダウンフォースは最大50%増加
ポルシェジャパンは、ポルシェエクスクルーシブマニュファクチャーによる特別仕様車をポルシェセンター青山とポルシェセンター名古屋の2店舗で発売する。
ポルシェジャパンは、新型ミッドシップスポーツ『718スパイダー』および『718ケイマンGT4』の予約受注を7月19日開始した。
◆420psで300km/hオーバー ◆専用のエアロパーツを開発 ◆サーキットに対応する足回り
ポルシェ(Porsche)は6月14日、新型車を間もなく初公開すると発表した。ポルシェは同時に、この新型車のティザーイメージを配信した。『718ボクスター』に、「スパイダー」が登場する可能性がある。
◆市販化を模索する研究開発プロシェクトによって2015年にボクスター ベルクスパイダーを製作 ◆3.8リットルフラット6は最大出力393ps。1099kgの軽量ボディと組み合わせ ◆結局市販化には至らずボクスター ベルクスパイダーは幻に
ポルシェのエントリー・オープンモデル『718ボクスター』が、次期型でフルEVモデルとして生まれ変わる可能性があることがわかった。
ポルシェジャパンは3月22日、「718」シリーズ6車種について、車体前部の強度が不足しているものがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
◆ポルシェ伝統の「T」(ツーリング)は1968年にデビューした911Tがルーツ ◆0~100km/h加速は4.7秒、最高速は275km/h ◆軽量化のためにナビシステムをレスオプション化
コアなポルシェファンに朗報だ。ポルシェ『718ボクスター』のベースモデルに水平対向6気筒エンジンモデルが復活するという。開発車両がテストを行う様子をカメラが初めて捉えた。
ポルシェ『718ボクスター』初となるハードコアモデル、『718ボクスタースパイダー』の最新プロトタイプが、豪雪の北ヨーロッパに姿を見せた。
◆ポルシェ伝統の「T」はツーリングの意味 ◆専用の内外装。ナビはレスオプションで10kg軽量化 ◆スポーツクロノパッケージを標準装備
スポーツカーメーカーとして70年の歴史を持つポルシェ。ポルシェの代名詞とも言える『911』は1963年の発表以来、デザインの基本は変えずとも進化しつづけ、多くのクルマ好きに“いつかはポルシェ”と憧れを抱かせる孤高の存在でもある。
ポルシェジャパンは10月12日、『718ボクスター』と『718ケイマン』の6車種のエアインテークに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。