【ランボルギーニ ガヤルド LP560-4 改良新型】エクステリア変更…より低く、ワイドに

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ランボルギーニ・ガヤルドLP560-4
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ランボルギーニ・ジャパンは11月29日、期間限定の“クリスマスカフェ”のオープンに際し、新型『ガヤルド LP560-4』を一部報道陣に向け公開した。

その変更点について、ランボルギーニ・ジャパン代表のエジナルド・ベルトリ氏は、「フロントエンドは、ランボルギーニデザインの象徴ともいえる三角形と台形のシェイプが特徴となっています」という。これにより、「幅広さと力強さが増し、路面に低く構える印象が強調されているのです」と述べる。

また、サイドビューは「新しい19インチのアロイホイールを装着しました」。また、フロントホイールの前には、より大きくなったエアインテークが装備される。リアにおいても、「フロントと同様に三角形と台形のデザインモチーフが使われています。そして、エアアウトレットを大型化することにより、放熱性能が向上しました」と説明した。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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