フォルクスワーゲンはパリモーターショー12で、新型『ゴルフ』のスポーティモデル『ゴルフGTI』のコンセプトを公開。フランスらしく白、赤、青と3色のGTIがステージを彩った。このうち青いボディのGTIは4ドア仕様。会場では通路に面するエリアに展示され注目を集めた。2ドア、4ドアともデザインは共通。違いはドアの枚数のみだ。公開された青いボディの4ドアGTIは、サンルーフを装備。インテリアはGTI伝統のチェック柄シートを纏う。またこのクルマはMT仕様で、シフトノブはこれも伝統となるゴルフボール型のグリップを採用していた。新型ゴルフGTIは、新開発の2リットルターボエンジンを搭載。現行型から10psのパワーアップとなる220psを発揮。さらに「パフォーマンスパック」では230psと歴代GTI最高のパワーを手に入れる。アイドリングストップも採用し、燃費は6リットル/100km(MT)、CO2排出量は140kg/kmと環境性能も追求した次世代のホットハッチだ。
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