8月20日にフルモデルチェンジを果たしたトヨタ『オーリス』。今回のモデルチェンジでのハイライトは、スポーツイメージの向上を図ったことにある。オーリスは、いわゆるCセグメントのハッチバックであり、欧州ではVW『ゴルフ』やBMW『1シリーズ』に対抗するモデルである。最上級グレードのRS"Sパッケージ"は、ハイオク仕様の直列4気筒DOHC1.8リットルエンジンが搭載され、トランスミッションには6MTが設定される。また、リヤサスペンションがダブルウィッシュボーンとなったほか、足回りやステアリングの専用チューニング、トランスミッションのローギヤード化、専用外装色・専用内装加飾・スポーツシートの採用など、新型オーリスのイメージリーダーとなるスポーツグレードだ。
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